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グレートジャーニー全記録(1(移動編))
価格:3,990円
商品副データ1993ー2002我々は何処から来たのか 関野吉晴毎日新聞社この著者の新着メールを登録する発行年月:2006年01月登録情報サイズ:単行本ページ数:387pISBN:9784620317526【内容情報】(「BOOK」データベースより)五感と身体が人類700万年の歴史に慟哭する。
我々は何処から来たのか、我々は何者か、我々は何処に行くのか。
南アメリカ最南端から、ユーラシア大陸をへて、東アフリカ人類発祥の地へ、探検家関野吉晴が辿った、グレートジャーニーの決定版全記録。
【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 マゼラン海峡横断/第2章 パタゴニア南部氷床縦断/第3章 南米を行く—アンデスに沿って/第4章 中米・北米を行く/第5章 シベリア横断/第6章 シルクロードを西へ/第7章 アフリカへ【著者情報】(「BOOK」データベースより)関野吉晴(セキノヨシハル)1949年、東京都墨田区生まれ。
1975年一橋大学法学部卒業。
1982年横浜市立大学医学部卒業。
一橋大学在学中に同大探検部を創設し、1971年アマゾン全域踏査隊長としてアマゾン川全域を下る。
その後25年間に32回、通算10年間以上にわたって、アマゾン川源流や中央アンデス、パタゴニア、アタカマ高地、ギアナ高地など、南米への旅を重ねる。
その間、現地での医療の必要性を感じて、横浜市大医学部に入学。
1993年からは、アフリカに誕生した人類がユーラシア大陸を通ってアメリカ大陸にまで拡散していった約5万キロの行程を、自らの脚力と腕力だけをたよりに遡行する旅「グレートジャーニー」に挑戦。
南米最南端ナバリーノ島をカヤックで出発して以来、足かけ10年の歳月をかけて、2002年タンザニア・ラエトリにゴールした。
2004年7月からは、新グレートジャーニー「日本人の来た道」をスタート、5年がかりの旅になる予定。
1999年、植村直己冒険賞(兵庫県日高町主催)。
2000年、旅の文化賞(旅の文化研究所)受賞。
武蔵野美術大学教授(文化人類学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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